ゴルフ上達

超初心者向け① ゴルフを始める時に必要な3つの道具(練習編) 道具を揃えていざ練習へ

 

ゴルファー君
ゴルファー君
こんにちは♪

今日は、「ゴルフを始める時に必要な3つの道具」 をお教えします。

この記事は

●レベル:ゴルフ道具も持ってない初心者

●お金:1万円以内に抑えたい

→出来るだけ安く始めたい方(お金がある人は店員さんに聞けば済んじゃうからね)

●目的:まずは練習したいけど何が必要かわからない人向け

→コースはまだだけど、最低限の技術を身に付ける練習道具が欲しい)

 

ーー目次ーー

1 練習できる最低限の道具だけ買う

2 最低限練習が必要なクラブはコレだ (男女別)

3 ゴルフクラブ別 飛距離一覧表

1 練習できる最低限の道具だけ買う

初心者ゴルファーに必要な道具はこの3つだ‼︎

 

①グローブ (500〜2000円)

右利きの人は、左手に。左利きの人は、右手に、といった具合に利き手と反対につけます。

少ない力で握り、理想的なスイングをするのに重要です。(「少ない力でクラブを握る」と言うのが今後かなり重要になります)

 

ゴルファー君
ゴルファー君

練習用ははっきり言って滑らなくてサイズが合えばなんでも良いです。

自分はドンキホーテで500円で買ったグローブを練習では愛用しています。

消耗品なので、自分は常に3つは持ち歩いていますが、練習用と本番用に二つあれば良いと思います。

 

色やグリップの強さは好みですが、初心者でまだグリップを強く握ってしまいがちな方は、グリップが強いタイプがおすすめです。(弱い力で握っても安心できる為)

②ゴルフクラブ

初心者ゴルファーが一番お金がかかる部分ですね。

しかーし、ここでは買い方を二つ提案します。

パターン①

コース本番の予定があり、始めにきちんとしたクラブセットを購入

お金に余裕のある場合は、ゴルフショップなどで店員さんに初心者であることを告げて、優しいクラブを予算と共に伝えましょう。

(ある程度予算はかかりますが、納得して長く使える。安く手に入れる方法も別の記事に載せてあります)※「●超初心者向け 最安値でゴルフ道具を揃える」も参照

パターン②

コースに出る予定は無く、まずはじっくり技術を身につけたい方

中古で最低限練習ができ、基本技術を獲得できるクラブを揃えます。

(すぐにコースには出る予定がないので、しっかり練習から始めたい方。自分のタイプがわかった上で、自分に合うクラブを後から探す方はこちら。)

今日の記事のメインでもあるので、パターン②の解説をしていきます‼︎

2 最低限練習が必要なクラブはコレだ (男女別)

まずは下にある男性と女性で初心者ゴルファーが最低限練習すべきクラブ4本を上げています。

【男性】●ドライバー(1w)●7番アイアン●ピッチングウェッジ●サンドウェッジ

【女性】●ドライバー(1w)●6番ユーティリティ●9番アイアン●サンドウェッジ

 

「練習するのにコレだけで足りるの?」

ゴルファー君
ゴルファー君
そうなんです。むしろ本数が多いと1本あたりの練習量が減る上に、運ぶのが大変だったりするので、少ない本数を徹底的に練習することが大切です。

3 ゴルフクラブ別 飛距離一覧表

クラブによる一般的な飛距離と役割を知っておきましょう。

※飛距離はあくまでも参考値。体格やヘッドスピード、技術などで大きく変わります。

表に記載した通り、クラブの番手によって距離が変化する為、スイングは同じでも飛距離が変わってきます。

ここで浮かぶ疑問が、「練習するクラブだとドライバーとその下のクラブの距離が空きすぎているじゃないか‼︎」と思うでしょう。

はじめは、コレで正解です‼︎

なぜなら、

『ゴルフは飛距離を競う競技では無く、最終的にはカップにボールを入れる競技』

だからです。

もちろん飛距離が大きい方が有利ですが、それがスコアに直結しないのがゴルフです。

生涯スポーツと呼ばれる所以もその為で、20歳のパワーがあるゴルファーでも70歳の熟練ゴルファーに中々勝てないなんて事は当たり前に見られるのが、ゴルフの面白いところです。

つまり、

『カップに近い所で使う短い距離を打つクラブの重要性が非常に高いのです‼︎』

 

次回:打ちっぱなし練習場へGO

ライフちゃん
ライフちゃん
いよいよ練習場へいきましょう

練習場も大きく分類すると3つあります。

 

 

 

こんな記事もおすすめ

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。