GDOスコアアプリの特徴と使い方【初心者向け解説】
ゴルフをもっと楽しむために、スコア管理は欠かせません。GDOスコアアプリは、初心者から上級者まで使いやすいゴルフスコア管理アプリです。ここでは、特徴や使い方を詳しく解説します。
目次
① GDOスコアアプリの特徴
GDOスコアアプリは、GDO(ゴルフダイジェスト・オンライン)が提供するスコア管理アプリで、以下の特徴があります。
- 簡単なスコア入力
- ホールごとにスコアを入力するだけで、自動で集計。
- ゴルフ場データと連携
- 全国のゴルフ場の情報が登録されており、プレーしたコースを選択するだけ。
- スコアの自動分析
- パーオン率、フェアウェイキープ率、パット数など細かいデータを自動分析。
- ハンディキャップ算出機能
- 過去のスコアをもとに、公式ハンディキャップを算出可能。
- 仲間と共有
- ゴルフ仲間とスコアをシェアし、ランキングや対戦機能も楽しめる。
筆者としては、1の「スコア入力のし易さ」と、3の「分析機能」が、GDOスコアアプリを使用する一番の理由となっています。
② インストールした後は
アプリをダウンロード・インストールしたら、以下の設定などを確認します。
- GDOのアカウントを作成 or ログイン
- すでにGDO会員なら、そのままログイン可能
- 会員でなければ、Apple、LINE、Yahoo!、Facebookでもログイン可能
- また、スキップして利用も可能
- プロフィール設定
- 使用クラブやボールなどを登録しておくと、コースでどのクラブでティーショットを打った等の記録が可能。次回同じ場面で、前回使用したクラブがわかる。
- ゴルフ場選びやすさ
- ゴルフ場履歴や近くのゴルフ場、free入力などですぐに検索できるので、スコア入力がスムーズに。
☞実際筆者はスタート前のトイレで起動してすぐ入力出来ています。
③ スコアの入れ方
- プレー開始時に「スコア登録」をタップ
- ゴルフ場を選択
- 画像の様に、検索方法が色々あります。現地に着いた状態では「近くの~」が便利!
- ホールごとにスコアを入力
- ストローク数を入れるだけでOK。
- 入力も、数字で入力する方法と、+-で入力する方法が選べる。
- 詳細入力(フェアウェイキープ、パット数、OBなど)も可能。
- ラウンド終了後にスコア確定
- 確認して「保存」をタップすると、データが反映される。
④ 分析機能の使い方
GDOスコアアプリは、入力したスコアを詳細に分析できます。
- 「分析」タブを開く
- 確認できるデータ
- 平均スコア
- フェアウェイキープ率と、左右の割合
- パーオン率、ボギーオン率
- パット数の傾向
- グラフで視覚的にチェック
- 過去のラウンドと比較し、成長を確認。
- 弱点を把握して練習に活かす
- 例えば「パット数が多い → パター練習が必要」といった戦略が立てられる。
⑤ まとめ
GDOスコアアプリは、シンプルな操作でスコアを管理し、詳細な分析ができる便利なアプリです。
- スコア入力が簡単で、初心者でもすぐに使える。
- 分析機能で弱点がわかるため、スコアアップに役立つ。
- 仲間とスコア共有して、競い合うことも可能。
ゴルフの楽しみを広げるために、ぜひ活用してみてください!